いまだに体調はよくないのだが。
午前中、いつになっても来る気配の無い共同研究者を待っている間にLinkedInでコネ探し。ボストンの某バイオテックを調べていて、そこで働く某サイエンティストにコンタクトを取ろうとしている。数年前に面倒を見た学生がこのサイエンティスト氏とつながりがあることがLinkedInから分かった。早速メールをすると数分後に返事が来て、しばらくやりとりをして、とりあえずクリスマス明けに電話で詳しいことを話そうという流れになった。なるほど、こうやってコネをほじくり返していくのだな、とまたまた実感。「知人からの紹介制度」というのは日本よりもアメリカの方が威力があるような気がする。
夕方、日本の大学時代の先輩より顔本経由でメール。アメリカの学会に参加するかもしれないので会えないかと。彼は某大学の先生であり文化人類学選考。理系の私は、学生時に色々と刺激を受けた。ほかのメンバーと共に同人誌を出したり、自主ゼミをしたり。友人関係でもあり、広い意味でも仕事仲間でもあり、人生100年を考えると、これはこれで貴重な繋がりである。
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