2014年4月29日火曜日

グリーンカード(メモメモ)

今月は

研究成果のエッセイ。ベンゴシとやり取りし必要な箇所を付け加える。ベンゴシいわく9割完成。このエッセイをもとに推薦状の文面を決めていくらしい。推薦人との関係、分野、国、上司、等、に応じて、内容に強弱をつけるとか。

パスポート等のコピー。ビザやパスポート、免許証、をスキャンしてJPEGかPDFでベンゴシに送った。勝利を送り、先方より追加の指令、さらに送り、のパターン。なので、まだ要求されている書類、TAXとか、がある。

共同研究のリクエストや実験方法のアドバイスを求められたメールのプリントアウト。私が、科学者コミュニティで頼りにされているのを示すために必要。

論文査読依頼のメールをプリントアウト。私が科学雑誌の編集者から認められているのを示すのに必要。

雑誌で取り上げられた記事のプリントアウト。これまでに出した論文3報は、掲載誌や他誌で紹介されている。私の論文がコミュニティに影響を与えていることを示すために必要。

推薦人探し。

American Full Professor x2
Canadian Full Professor
Japanese Associate Professor (from USA)
Japanese Assistant Professor (from USA)
Japanese Associate Professor (from JAPAN)

が私の推薦人の内訳。ただ、ほとんどが同じ大学からなので、他大学からの推薦状もあったほうが良いと指摘される。直接の知り合いでなくても、論文に私の研究を引用してくれている研究者とかでも良いらしい。ボスに相談してみるつもり。

ベンゴシに今のところ用意した書類をみせてもらった。少年ジャンプ1冊分の厚みがあった。私とは別に彼女も私の仕事に関して色々と調べており、例えば、カナダのあるグループのパテントでは私の論文を多く引用しているとか、大学のグラント資料に私の名前が中心人物として記載されているとか、そういう情報を集めプリントアウトしファイルしている、らしい。ベンゴシが言うには少年ジャンプ2冊分の厚みになるらしい(もちろん彼女はジャンプの比喩は使わなかったけれど)。

来月から推薦文の依頼を始める。加えて、戸籍謄本を日本より取り寄せ(幸いこれはすでに手元にある)、また学位証明書も取り寄せる必要がある。

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