2014年3月28日金曜日

グリーンカード(メモ)

とりあえず記録のために。

夕方430より弁護士とミーティング。

8月に一回目。このときは話をしただけで料金は発生せず。3月初めに2回目。で、今回3回目。

今までしてきた仕事をエッセイとしてまとめるようにいわれて、結局、レターサイズで4枚程度になった。このドラフトを今回渡して、これをベンゴシさんがエディットし、さらに私がチェックして完成、の予定。

グリーンカード申請のために日米のファカルティクラス研究者に推薦文を頼む。今回作成したエッセイをもとに、各推薦人に「申請者の長所としてこの箇所を強調して書いてください」と頼む、ことになるらしい。推薦人は少なくとも6人必要。今のところ大学内のフルプロフェッサー3人を確保(日本人ではない)。あとは知り合いの日本人ファカルティ(在米)、日本でお世話になった諸先生に頼むつもり。

加えて、私の論文を扱った記事、共同研究の誘いのメール、レビュー依頼のメール、等、私がサイエンスコミュニィティで認められていることを示すドキュメントも集める必要がある。今回は、論文を紹介してくれた記事数報をベンゴシに渡す。

CVも提出。ベンゴシが独自に調べた情報を後で加える(論文引用回数とか)。私は知らなかったのだが、大学の公式ページでは、ボスが獲得したNIHグラントの申請者に共同研究者として私が名を連ねており、一応私のグラントとしてCVに載せることができるようだ。

毎月500ドルをチェックで支払う(依頼費用、9回の分割払い、計4500ドル弱)。その時に進捗具合を確認していく予定。なので次回は4月末。それまでに他の書類(パスポートとかVISAとか)をスキャンして先方にメールで送る。また、現在の仕事についてもエッセイを書かなければいけないので、これを来週末までに終えてしまう予定。そうなれば、5月に推薦文の依頼ができる。

グリーンカードを申請しているのだという実感が少しずつ出てくる。俺みたいな人間でも申請できるんだ、と不思議な感じ。グリーンカードがあれば仕事が無くてもアメリカにいられのだから不思議です。

7月中旬には提出したいと思っています。

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