2014年7月7日月曜日

グリーンカード(まだまだ)

先週月曜日にベンゴシと面接。

前回の面接時で推薦人8名についてゴーサインを出してもらった、つまり先方に問い合わせを始めるとの流れになった、筈だったのだが、6月第二週くらいにベンゴシよりメールが入り「もう一名必要だ」とのこと。

普通6通程度の推薦文で充分だと聞いているのだが俺の場合は9通も必要って、それだけ業績低くて可能性が低いということか、とがっくりする。

メールで問いあわせをすると、私は大学内のファカルティ4名から推薦文を書いてもらう予定なのだが、その内一名を「アメリカ国内で所属大学以外のファカルティ」に差し替えて欲しいとのこと。ちょうど実験もうまくいかないときでさらに高校生相手の発表の準備もあり、かなーりがっくしする。推薦文のことで2ヶ月以上進展もないのも不満になる。なので、このままではグリーンカードが取れると思えない、とベンゴシにメールした。すぐにフォローのメールが来たがサンキュー的な返事もできずそのまま放置。ボスに頼んで新しい推薦人を慌てて探す。

1週間後に候補者がみつかり、このラボ出身者で某州立大学のファカルティ。すぐに快諾のメールをもらい、さらに数日後には推薦文をゲット。弱気なメールを送りつけたのが効いたのかベンゴシもその後精力的に動いてくれて(この辺はアメリカ的だと思う。プッシュしないとやらないのだ)、6月終わりまでに4通の推薦文をゲット。

自分が今後することは、1、健康診断書の作成、私と娘で400ドル程度プラス必要なワクチンで200ドル弱、計600ドル程度。2、証明写真6枚かける2。チェーン店で頼むと高すぎるので大学内の写真サービスを利用することにする。計100ドル弱。

申請費用とベンゴシへの支払い以外に、こういう細々したのでかなり金が消えていく。やれやれだ。

とにかく7月中に上記を終えて、月末の面接には全ての書類がそろい、8月中旬にはアプライする予定。

3月から論文とグリーンカードの作業を平行して行い、さらに娘のファイナルがありーのサマーキャンプの準備がありーの、で正直かなり疲れているぞ。節約生活で子供にも迷惑かけているしな。今後はこういう展開にならないようにしないといけない。

とりあえずメモとして書いたので誤字脱字あってもしらん。

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