2014年8月13日水曜日

グリーンカード(ようやく)

朝、ベンゴシよりメールがあり、昨日郵送したアプリケーションが先方に届いたのを確認したと。とりあえず一安心。あとはひたすら待つだけだ。

前回の面接で必要書類を全て渡したはずだったけれど、後日、「Aknowledgementにお前の名前が出ている論文を見つけたので、それのPDFを送って欲しい」とメールが。ギリギリまでこの手の情報を集めるらしい。Citationも発送前日まで更新すると言っていた。(それだけヤバイ状況なのか??)

さらにカバーレターの最終チェックもするように言われていたので、週末にもう一度読み直した。単純なミスを一つ見つけて返信。で、昨日、月曜日にベンゴシが発送。全ての書類のコピーをとり、FEDEXを利用して、ここでさらに、190ドルくらいかかった。

精神的に金銭的にかなーり疲れました。論文を出して、職を見つけて、さてそろそろグリーンカードを出しますかな、という流れだと理想的ですね。論文とグリーンカードを同時並行でとりあえずやっつけて、そこでどさくさで職も見つけちゃおう、という自転車操業的なやりかたはいかにも私らしく、スマートではないです。まあ、終わりよければ全てよし、ですが。

論文の方は最初のドラフトがボスから上がってきて、それを元に図の作り直ししたりリファレンス見つけたりロジックのおかしなポイントをボスとはなしたり、していきます。8月中に出せれば夏の予定は一通りクリアーです。なので、頑張りましょう。

夕食時に娘に「今日、ようやくグリーンカードの申請書を出した」と言うと「あ、そう」で流される。そんなことよりも無声映画の魅力について語りたかったらしい。そうやってどんどん先に進んでいって欲しいものだ。

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