朝、とても寒く外を見ると雪が積もっているのであった。やれやれ。気合を入れて起き、なじみの店へブランチを食べに行く。娘は高カロリーな巨大オムレツ、私はコーンビーフのなんという名前か分からない料理、そしてスモールとは言いつつ大量のサラダ。コーヒーとデキャフ。これで25ドル強である。サンフランシスコだと40ドルくらい払う量なので、中西部の安さが身に染みるのであった。しかもここは大学街で地元民は「ここは高いべさ、あれさー、おらんところはもっと安いべ、んだよな?」という会話を良くしているので、街はずれに行けば20は切るだろう。そりゃあ、とりあえずパートとバイトでノンビリ生活するよな。。。
某安売り系スーパーで買い物をしてからラボへ。雪がガンガン降り続けてヤバい天候の中意地でもラボに行くのであった。細胞の調整をしてから乳がんの総説を読む。自分のテーマにドンピシャなので、くじけずに出し続ければ数年以内にはグラントが取れるような気もするのだけれどな。「この業績でグラントがあればファカルティになれる」と言われて、それが本当だとしたら、数年以内にはラボが持てるのか、な。どこまでいってもいっまでたっても目の前のゴールになかなか到達しない感じ。
雪がさらにひどくなり、そろそろ坂道で車が安定しなくなりつつある天候の中帰宅。雪の中這うようにしてジムに行く。ジムにすら行かないような弱い気持ちでいたくないからである(意味があることかどうかわからんが)。
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