本日は久しぶりに公募を出した。
45か所目である。
実はもう締め切りが過ぎていたのだけれど、某公募サイトにいまだに出てくるので、ダメ元で出したのである。
これまでの経験と学会での手ごたえで、自分のアプリケーションの位置がなんとなく分かった気がする。トップ校は無理、中堅医学部も無理、リサーチにも重点を置いている学部生相手のポジションならば可能性があるようである。それはつまり、先方が期待している研究テーマかどうか授業寡黙はどうか、推薦人は誰か、あとおそらく多様性のバランス的にどうか、等の組み合わせが私のアプリケーションとマッチするかどうか、つまり、確率の問題だと思うのである(おっ、前向きだねー)。
ということで、自分のターゲットゾーンに当てはまる公募を見つけたら、とりあえず出し続けることにした。6月のグラントの結果が10月に出るので、それまではとりあえず出し続けるのである。
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