2017年1月23日月曜日

日常ー食生活

なるべく長生きしたいと思っているので、果物と野菜を多く取るようにしている。が、こういう生活なので、ホールフーズで美味そうな食材を山ほど買ってサラダを作る、なんてことは不可能であり、なので結局、野菜ジュースや果物系ジュースを飲むようになる。V8のオリジナルトマトジュースが私の口にはあっていて、これを毎朝コップ一杯飲む。朝のコーンフレークは、ファイバーが多いヤツでさらにレーズンが含まれいるのを食べる。アメリカでは、常にバナナを携帯していてランチやスナックとして食べる人が多い。これを真似てなるべくバナナを食べる。(科学的根拠があるのかどうか知らないけれど)玄米はパーフェクトフードらしいので、最近は銀シャリではなくて麦飯(ばくしゃり)が我が家の米で、それを納豆で喰らう。とか書きつつも、ドーナツは食べているけれど。

こういう暮らしをしていると、ユーチューブで日本の食レポ動画なんかを見ると、羨ましくなる。日本は美味しものが安くて気軽に食べられるので、中西部の田舎街からすると天国のようである。この界隈の不健康そうなありえないマジかよレベルの太り方と、日本の幸せそうな太り方は、やはり違う。いずれにしろ太っているのは健康に良くないけれど、どうせ食べるなら「ジャンクフード山盛り」よりも「寿司食べ放題」がいいよなあ。

近所の某安売り系スーパー、1年ほど前に経営者が変わり、そこから日に日に商品の質が下がり、私のお気に入りドーナツも今はただの不味い甘すぎる食べ物に変わってしまった。ドーナツコーナーには常にゴミが散らかっている有様である。

日本で、特に東京で、暮らすことができるだけでも、世界的(いわゆる、グローバルな視点)にはある意味「勝ち組」であり「多くの幸せ」を手に入れているのかもしれない、と思う。識者が頻繁に述べてる「日本社会の息苦しさ」は「気軽に多くの幸せを手に入れる」ために必要なことなのかもしれない。適当な社会には適当な幸せしかない。

と、書きつつもおそらく私が日本に戻ると、数か月くらいで「この社会は息苦しい」と言い始めるのだろうけれど。でも食生活は魅力的だよな。


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