2017年1月31日火曜日

アメリカでサバイブ、ー高倉健的なJBCの良さ

ブルーマンデーと言うわけではないがテンション低い月曜日。

土曜も日曜もラボに行っているので今更月曜にブルーになるわけないのだがテンションが低くなる月曜日。

今週中に微小論文の実験を終えてしまいたいので、その準備。面倒なバッファーの作成や細胞の調整。その後、学部に提出する書類のチェック。私の書類なんてだーれも見ないだろうけれど記録としてそれなりのモノを作っておかないといけない。その後、ボスと少しディスカッションして微小論文の作業。

夕方、某JBCに興味深い論文が出ているのを気づく。やっぱり基本はJBCだよね、と思う。なんというか、安心して読めるというか、胡散臭くないというか、「自分は不器用な生き方しかできない愚直な人間ですから」というか、「今時、カラーのデータが1つもないモノクロトーンですけれど、別に掲載料をケチったわけではないのですよ、定量的なデータとウエスタンさえあればソコソコの報告はできるんじゃないかと思うだけですよ」という筆者のつぶやきが聞こえてくるというか。論文はかなり良くかけていて、このラボの仕事をフォローしようと思った。

あとはいつものように諸々あった。まあ、仕方ない。ということで、これから現実逃避のためにプチ引きこもりの夜を過ごすのである。

2 件のコメント:

  1. こんにちは。
    ボクも中西部のド田舎で細々と研究を続けているアラフォー研究者です。
    毎日楽しく読ませて頂いております。
    研究とジョブハンティング、上手くいくよう影ながら応援させて頂いてます。

    返信削除
  2. コメントありがとうございます。中西部は快適ですが退屈だったりもしますよね。アラフィフの私からするとアラフォーはまだまだ若くて羨ましいです。。。

    返信削除