ということで昼前からラボへ。細胞へDNAをぶち込んで3時間ほどの待ち時間。その間に某大学へ出願するためのリサーチプランを練り直す(おお、まだファカルティ職を諦めていないのかしぶといね)。某大学は某州にあり、地域的な理由により、細菌感染のネタも入れることにした。やりたことややれることは山ほどあるのだ。気づくと3時間はアッと言う間である。培地交換をして、某細菌の培養をスタートさせる。誰もいないラボで、独り調べものをして自身のデータを解釈してアレコレと自然現象について思いを巡らせる時間はとても楽しい(のだが、これは明らかに社会性が欠如した人間だということだろうな)。
帰り間際、ネットで、お台場ガンダムがユニコーンに変わるというニュースを見る。これは、製作者側のなんらかの意志が反映しているのだと思う。我々は次の世代に光を示さないといけないということなのだろう。
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