朝、某ディーラーに行き、車のメンテナンス。このディーラー、特に文句はないのだけれど、待合室がヒジョーに重苦しい雰囲気で、霊感ヤマ勘第六感が強い私は「なんかいるんじゃね?」と思っている。あと、従業員が。
担当者に鍵を渡した。今回メンテをしてもらうことにしたのは先方から10%オフクーポンが送られてきたから。で、クーポンを渡しながら「これ、使えるよね?」と聞くと、スルーされる。オレの英語の発音が悪かったか?、と思いながら「コレ、使えるよね!」と聞くと、黙って受け取る、彼。「クーポン、使えるの?」と聞くと、「と、言うと?」と逆に聞かれるオレ。
1時間待ち、ようやくメンテ終了。担当氏が待合室に来て、オレと目が合う。が、そのままスルーして、変な名前を呼び始める。誰も返事しないので、担当氏はオレを不思議そうに見て、「あなた、名前は?」と聞いてくる。オレが自分の名を名乗ると、不思議そうに手に持った紙を見て、「ああ、あなた。作業、終わりました」と言う。そこで、「特に問題なかった?」と聞くと、「・・・、と、言うと?」と逆に聞かれるオレ。
会計を済ませる段階で確認すると、案の定クーポンは使われていない。「クーポン、使ってないな」と言うと、「・・・、と、言うと?」と三度言いやがるので、「10%オフクーポン使えよ、ポンコツ」と強めに言うと、面倒そうに会計をやり直す彼。
そういう朝であった。
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