2017年4月19日水曜日

現実はウェット真実はドライ

何もしたくない時こそあえて仕事を増やす。朝一で実験を1つ終わらせる。その後、某センター絡みのミーティング。この界隈ではファカルティ同士で互いのグラントプロポーサルを批評しあっている。昼、その会合に参加。アシスタントもフルもチェアも関係なくグラントの採否は決まる。もちろん地位が上がれば政治的な力も使えるだろうけれど、それでもある程度のクオリティをクリアしていないといけない。レベルが高い大学ほど、こうやって互いに競い合ってグラントを獲得している。そしてそれについて行けないとクビである。そういう厳しさを感じたのであった。午後は、センター絡みで共同研究者とディスカッションそして実験のサポート。その後ラボミーティング。コドモノヨウジもアレもコレもやること山盛りだ。なんとか乗り越えないといけない。

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