ということで職探しは一時中断して今の環境で先へ進むことに思考を切り替えた。したがって、メールもこまめにチェックしませんし家に帰れば日本語だらけのオフモードですが何か問題でも?、という態度をここ数日取っていた。
先ほど、ふと気になり大学アカウントのメールをチェックしたら、某大学からインタビューの招待が来ていたのでのけぞる。さりげないタイトルだったので、いつものように事務的な「残念でしたまたどうぞあしからず」のレジェクメールだろうとスルーするところであった。
某大学からインタビューに呼ばれたのだ!
二泊三日のツアーに挑むことになったのだ!
この関門を突破できればファカルティになれるのだ!
電話インタビューの失敗を経験しているから、今度はマジでガツンと戦える。
何もないところから始めて、子育てしながら10年ひいひい頑張って、ようやくインタビューまでこぎつけた。
武者震いがするぜ。
チャンスをくれてどうもありがとうございます、と天に向かって言う。
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