朝、休暇明けのボスとディスカッション。娘さんの結婚式だったとのことで、色々と話を聞く。新婦側がある程度予算を多めに組むのがトラディショナルだと言う。遠い目になる。グラントやデータやジョブのことを話す。推薦文のことを重ねてお願いした。
その後、大学院生1と大学院生2から実験の質問を受ける。その後、今セメスター面倒を見る大学院生とディスカッションする。いつまでも英語のエクスキューズをしていても仕方ないし転職が(アカデミアにしろ企業にしろ分野変えるにしろ地元のスーパーにしろ)現実的になってきたので腹をくくって英語を話さないとダメだと思い最近は大声でまくし立てるように話す練習をしていてどういうわけか今日はうまくいった。説得力のある指導ができた、と思う。
その後、コレスポ論文の支払いについて事務に行き担当のレディに相談。いつまでも英語のエクスキューズをしていてもしかたないから気合を入れて話すようにしようという試みはここでもうまくいき冗談を交えながらそれっぽい会話ができた、と思う。
その後、推薦文を頼んでおいた某大学の先生よりメールが来て、どうやらデパートメント内に知り合いがいるようで、個人的なルートで送ってくれたらしい。こういう細かいコツでどうにか状況が改善するようにと祈る。
その後、某東部の私立大学の応募要項を読み、これこそ自分が望んでいたところだ!、と思い、そこに向けて書類を書き直す。ティーチングステイトメントが読みやすくなった、と思う。つまり読みにくかった、ということだ。よく考えると、昨年の今よりも業績は増えているし、メンターした学生も増えている。各種書類も読みやすくなっている。どこでもいいから採用してくれねえかなぁ、と思う。
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