2016年11月4日金曜日

ファカルティになりたいー30を超える

昨日の実験の続きをしながら、アプリケーションの作業を続ける。本日は3つ出した。2つは、学部の方向性と合っていると思う。1つは、まあ、どうせ2つ出したから勢いで出そうか、みたいな感じ。大体30か所を超えて、年内に50にいくかどうかの流れ。

1つの公募に200くらいの募集があるという。つまり、私の競争相手は200人いることになり、来年夏までに公募が60出るとしたら、60番以内に滑り込んでいれば(条件を選ばなければ)ジョブをゲットできることになる。こうやって論理的に考えると、60位以内にはなんとか入っているのではないかと思い、どこかで小さなラボを構えることは現実的な夢(というか目標)だとも思える。

周囲でジョブをゲットした人たちの業績や経歴を考えてみると、自分のアプリケーションだとどのくらいのレベルの大学だと可能性がでてくるかなんとなくわかる。昨今、超有名校はCNS2報、あるいはCNS1報に超有名ラボ出身、が必要で、有名校だとCNS1報あるいは姉妹紙1報プラス自前のグラントだろう。私の条件を分析すると、と詳しくは書かないけれど、「この大学なら可能性あるかも」というラインが出てくる。

いずれにしろ、つまりは、とにかく出さないとダメだということだ。

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