2017年1月19日木曜日

レビューに切り替わる

通常通りの朝。微小論文の作業をする。微小、なので図は4つしかない。朝一で図を仕上げる。

その後、ボスが来て、「レビューは書いてるのか?」と聞かれ、(先週初めのデスカッションでは微小論文を仕上げてからレビューの流れになった筈ですが?)と思いつつ「レビューと微小論文、どちらを先に終えたいのであるか?」と問うと「レビューなり、そう思わぬか?」と応じられたので「然り、では、早速」と答えたのであった。

ちょうど微小論文は骨格ができて、そろそろボスに見せて最終的な方向性を決めようと思っていたのでタイミングが良かった。まあ、つまり、いつでも全力で仕事をしておかないと状況はすぐに変わってしまい、「こいつはできない」という評価をされてしまうということだ。

ボスのオフィスに行き、微小論文のドラフトを渡す。なんとなく興味が無いのが分かり(だから後回しになった)、まあ、そんなものだろう。レビューを早く終わらせることにしよう。

ユーチューブで「42.195時間、寝ないで勉強してみた」という動画がアップされていて、京都大学の法学部の学生らしいのだけれど、感銘を受けた。そうだよな、ガツンと集中して作業をしないと。ということで、ランチ後、気合をいれてレビュー作業を再開する。目標は来週末までに終えること。

勉強や仕事、体調が悪かったり職場(学校)で面倒なことがあると、やる気がでなくてダラダラしがちである。そういうときは、目の前のタスクをイベントとして処理すると、つまり自分に対する挑戦だと考えて行動すると、波に乗れるのかもしれない。

ということで、来週末までにレビューを終わらせつつ、微小論文に必要な追加実験をやる。

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