アメリカでサバイブ、－１０１回目のアプリケーション

研究について書かない宣言をしたのだけれど、本日は仕事面で充実していた。ガッツリあれもこれもしたので、明日またブルーモードになるかもしれないと今から不安。職探しもとりあえず公募が出ればアプリケーションを出すようにしている。ナンパと同じで、数をこなさないと始まらないし、１００回断られて１０１回目に浅野温子クラスのポジションと出会い「僕は死にましぇん、ファカルティに、ファカルティになりたいからぁ」（よふぇいな、ものなどないよねぇ）となるかもしれない。

朝、近くの美容院で髪を切った。担当の美容師は中国系の老婆で、私よりも上手くない英語で対応してくれて、少し心配であったが、ソコソコ満足。しかし、中国系の人たちは本当にたくましい。情報を見つけて、そこで得をするように振舞い、必要ならハードワーク、可能なら効率よく振舞う（ズル、かもしれない）、節約をして金を貯めつつ、必要な時は惜しみなく消費する。見習わないとな。

ということで、夕方からはプライベートモード。ポスト研究職のための準備を始めるのである。