朝、学生に頼んだ実験の結果を見て、あれやこれやをして、とりあえずの図4を完成させる。これらの結果をもとに微小論文のテキストを見直す。数週間、ボスの机の上で埃をかぶっていただけなので、私の文章のままで、だから、稚拙な英語が目立ち、少しげんなりする。
関連の文献を調べたりして、もしかしたらこの微小論文は次のビックプロジェクトのイントロとしても使えるのではないかと気づく。ボスの部屋に行き「データについてディスカッションをしたいのだが」と申し出る。最初は(超めんどくせぇ)という表情をしていたボスもネタの説明に入ると前のめりになり最後はかなり興味を示してくれた。ということで仕事の流れを作ることに成功したと思う。
業績も
ネタもあるけど
ポスト無し
まあ、あと1年弱、今の気軽な立場を利用して研究を楽しんで、それで何も変化がなければ仕方ないな。
秋が来て
アカデミアから
バイオテク
とりあえず微小論文を終わらすことが当面の目標。
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