この界隈の超々ぽっちゃり系の人たちを見て、太ることに対して恐怖すら抱いている。この界隈の超々ぽっちゃり系の人たち、自分で歩くことができず電動車椅子で真冬の中を移動していたりして、そういうのを目撃すると色々と考えてしまう。また、超々ぽっちゃり系の人が電動椅子で店に来てドーナツやらマフィンやらを大量に購入しているのを見かけたこともある。私は意志が弱いので、ストレスがあったり、あるいは余裕があったりして、自分を律する必要が無いと言い訳できる状態になると、おそらく際限なく食に走り超々ぽっちゃり系の一員になると思うからである。つまり、なんとなく理解できるのだ。
ということで、ほとんど義務として毎日ジムに行っている。とは言っても色々とやることもあるので、ヘトヘトになるまで運動はできない。せいぜい2キロ程度、トレッドミル(日本でのルームランナー)を毎日走り、少し筋トレする程度。傾斜をつけて2キロを12分で走るようにしている。これで消費できるカロリーは120くらいで、つまりペットボトルのコーラ半分程度である。コーラを1本飲んだら5キロくらいは走らないと摂取したカロリーは消費できないのだ。つまり、2キロ程度のランでは痩せるわけない。食事制限をしなければ体重は落ちない。
ユーチューブの食レポ動画で「二郎系ラーメン」なんかを見て、凄く食べたくなるけれど、アラフィフのこの体はそれを許さないだろうな。最近は、ランチに揚げ物を食べただけで、その後数日は何も食べなくても良い感じである。今は娘がいるのである程度のモノを夕食で用意するけれど、彼女が家を出て、独り暮らしに戻ったら、おそらく、エクササイズ後にプロテインを飲んで、冷凍ブロッコリーを解答して塩で食べる、あとトマトジュースと牛乳、程度で夕食としては十分である、というか、この程度が私の生活には適切だと思う。
独り暮らしが始まったら、おそらく今よりもエクササイズの時間を増やす。1日5キロのランを目標にして、筋トレの量も増やす。夕飯はプロテインと野菜と牛乳。そういう夜を過ごせば、次の日の昼前に食べるドーナツはさぞかし美味いだろうな。つまり、ドーナツ1つを堪能するために、エクササイズや夕食の制限やらが必要なのだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿