2016年10月15日土曜日

素手で掘る

朝、ボスとグラントのことでディスカッション。新規のデータがいくつか取れているのでなんとかなるのではないか、というか、これがナントカならないのであれば、私が次に出すネタも評価されないだろう。その後はいつものように顕微鏡観察。

素手で大きな岩を掘っているような感覚である。大きな岩、と思うのは自分だけであり、もしかしたら意外と小さな石かもしれない。周りを見るとシャベルやスコップを使っている人たちがいて、あるいは重機でガンガン掘り下げている人もいる。重機が必要なのは掘り出そうとしている岩が巨大だからだ。私にあるのは自分の2つの手だけなので、丁寧に掘っていることしかできない。周りとは差がつく一方である。

今日も昼前に気持ちが悪くなり1分ほど活動停止状態になる。

午後は次の論文についてあれこれ考える。とりあえず明日から新しい細胞を撒いて別の実験スタート。12月末までに一通りのデータを出して年明けにドラフトを書き始めることができればと思っている。

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